酸素四面体構造を有する酸化物

BaAlO
本研究では、頂点共有したAlO4などの酸素四面体がネットワーク構造を有すBaAl2O4などの酸化物に着目し、新規物性の開拓を行っています。約450 KのTCを有す間接型強誘電体BaAl2O4は、図1に示すように頂点共有したAlO4四面体がネットワーク構造を形成し、六員環間隙をBaイオンが占有した結晶構造を持ちます。本物質ではAlO4酸素四面体がゆらぎを持っており、X線回折や電子回折では散漫散乱が観察されます。

このAlO4酸素四面体が引き起こす物性や構造について研究しています。